『祭りのあと ―after The Festival―』

昨日の夜、イーウェン先生ご夫妻も無事に帰国され、多くの方々による真摯なサポートのおかげで、成功裏に終わりを迎えられた「ザ・手技」ワークショップも、ようやく一段落。 今日は、今回のワークショップの振り返りをするとのことで、 […]

もっと読む

『「ザ・手技」ワークショップ 本番開始 ―RGPJ Workshop Has Begun―』

2017/07/17

多くの方々の支えと尽力あって、ついにこの度、無事に「ザ・手技」ワークショップの開催に漕ぎ着けることができました! 総合診療医(GP)に求められる手技の集中的なスキルアップや、知識の総合的なブラッシュアップを図る2日間のワ […]

もっと読む

『RGPJワークショップまで、あと1週間』

2017/07/08

「必要な機材は、清潔じゃない手袋、23Gカテラン針、延長チューブ、20㏄のシリンジ、3Mテープですね。ほかの機材は旭川から持参できますが、針だけは空港の保安検査で引っかかるかもしれないので、病院側に拝借できるとありがたい […]

もっと読む

上五島より愛をこめて ―from Kamigoto Island with Love―

今回、「RGPJ」第1期生の石川先生が、研修先の上五島病院で実施された看護師さん向けの勉強会に登壇。   そんな石川先生ですが、先日、週例のオンライン英語レッスンにうっかり遅刻してしまうという一幕がありました。 […]

もっと読む

『Resilience in Rural Medicine ―地域医療における適応力とは―』

今月の『Be a Better Doctor(オーストラリア指導医とのグループディスカッション)』は、イーウェン・マクフィー先生が講師。 家族旅行でデンマークに滞在しているにもかかわらず、わざわざ時間を割いてくださいまし […]

もっと読む

The Medical Republicに掲載していただきました

今年の4月末に開催された「World Summit on Rural Generalist Medicine(世界へき地医療サミット)」において受けたインタビューが、オーストラリアの雑誌『The Medical Repu […]

もっと読む

『4名の航海、スタート ―Voyage for a Good Rural Specialits―』

「RGPJ」において研修病院として人気を博する上五島病院が、「ゲネプロって何?」と題して講演会を企画してくださいました。 平均年齢38歳、卒後9年目の医師4人が4月より研修生として働いています。北海道、大阪、福岡、そして […]

もっと読む

『木曜島を眺めながら ―The Last Day in Thursday Island―』

気が付けば、あっという間に木曜島を離れる日に。 ここ数日の間で一番酷い嵐が島を襲う中、「ACRRM(豪州へき地医療学会)」の会長であり、ジェームズクック大学で准教授も務めるルース・ステュワート氏の自宅に招いていただきまし […]

もっと読む

『ヘリパッドの上の地球人 ―Earthians on The Helipad―』

木曜島での滞在も、はや3日目。 今朝は、Thursday Island Hospitalと、サムが責任者を務めるPrimary Health Care Centreとの合同朝礼に参加させていただきました。 「学!お前の出 […]

もっと読む

コーヒードクターズに掲載されました ―『小児科専門医が透析回診をする理由』―

「やっぱり迷惑ではないでしょうか?」 透析管理、内視鏡のトレーニング、心不全の治療法、全身麻酔、正常分娩、そして婦人科手術を一日ですべて経験した森田先生は、その日最後に言った。 院長は答えた。「みんなで考え、みんなで知識 […]

もっと読む