『ウェビナー報告日誌 2026 vol.2 ― 「脂質異常」 ―』

 

 

 

診療科の枠に囚われない広範かつ横断的な判断と処置の求められる総合診療において、真に “武器” となる実用的な知識と手技を伝授するための、『Rural Generalist Program Japan(RGPJ)』の研修ウェビナー。

 

今回は、『RGPJ』の第4期生でもあり、現在は多摩ファミリークリニックにて地域に密着する家庭医として活躍されている松原 祥平先生を講師にお招きし、「脂質異常」について講義をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今やその患者数は全国で450万人を超え、30代以上のおよそ5人に1人が罹患しているとも言われる「脂質異常症」。

 

 

外来をしていて診ない日はない、とさえ言えるほど総合診療医とは馴染みの深い疾患であるが故に、多くの場合においてその確度と効果の高さから、ある種の定型化した治療が選択されがちとなる側面も。

 

今回の講義では、そんな『単純で明快』と思われがちな領域に焦点が当てられ、普段の診察では見落とされがちな注意点やより適切で効果的な治療薬の選び方など、実践的な指導が行われることとなりました。

 

 

 

 

また、治療を成功に導く上で重要となる患者との「協力体制」や「自助努力」を取り付けるためのコツなど、家庭医としても培われた松原先生の経験則も研修生たちへと伝授され、研修生の知識に確かな肉付けが施されることとなったようでした。

 

 

 

 

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