『RVTS Sydney Workshops Day 3』

ワークショップ3日目の今日、研修生たちは2日目よりも高度な産科学や、様々な臨床例について研修します。 3年間のRVTS研修プログラムを修了した後、難関として知られる専門医試験が彼らを待ち受けているため、研修生たちはもちろ […]

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『勇敢な人のための短期研修 ―A Hands-On Training for Brave Person―』

サム・グッドウィン医師が働くアリススプリングスとテナントクリークでも、「RGPJ」が提供するElective Program(短期研修)を利用することで、最大3ヶ月間の実地研修を行うことができます。 彼と彼の働く環境につ […]

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『RVTS Sydney Workshops Day 2 – Evening』

2日目の午後、1年目の研修医たちは、基礎的な産科学についての研修を受けます。 写真の中のサンタクロースみたいな風貌のドクターは、研修医からの絶大な人気を誇るピーター・マッケナ医師。   いつも過酷な土地を自ら選 […]

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『RVTS Sydney Workshops Day 2 – Morning 』

1年目の研修生は、ひたすら「目・眼・瞳」。2日目の午前中は、眼科について研修します。 視力測定の方法から、眼底鏡やスリットランプの使い方、角膜異物の除去、霰粒腫(マイボームシスト)の排膿方法などまで、多くのことを学びます […]

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『RVTS Sydney Workshops、始まる ―RVTS Sydney Workshops Day 1―』

「RVTS Sydney Workshops」が、ここシドニーにて開幕を迎えました。 オーストラリアのへき地で働く医師たちが集い、3学年あわせて計60名。30名のスーパーバイザーとスタッフも参加する規模のワークショップと […]

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『空飛ぶ人力車 ―Flying Rickshaw―』

2017/02/23

沖縄時代にお世話になったパイロット兼CS(Communication Specialist)の原田紀之さんのいる京都から、「ゲネプロへき地視察ツアー」はスタートです。 巡回診療や医師搬送、下り搬送などに使える多目的ヘリコ […]

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『Dr.コトー、「日本医師会 赤ひげ大賞」受賞! ―Dr. Koto Recieved a Great Prize! ―』

「Dr.コトー」の愛称で親しまれている瀬戸上 健二郎先生が、この度「日本医師会 赤ひげ大賞」を受賞されました! 赤ひげ大賞は、“地域に密着して人々の健康を支えている医師の功績を顕彰” するために2012年に創設された賞で […]

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日出処の銚子

江戸時代、船頭達は「阿波の鳴門か銚子の川口、伊良湖渡合が恐ろしや」と唄っていた。 私の記憶にある銚子の海は常に白波が立っている。 利根川の河口に“千人塚海難漁民慰霊塔”がある。 千人塚の由来は諸説ある。 1614年、突風 […]

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『“積極的” 離島医療のススメ ―Exhortation of “Aggressive” Remote Medicine―』

今回、「遠隔医療学会スプリングカンファレンス2017」にて、パネルディスカッション『多施設研究の参加各施設より、今ここで立ち上がる遠隔診療』に参加してきました。   カンファレンスでは、『“積極的” 離島医療の […]

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『“外科系地域医療” というカテゴリー ―”Rural GP Surgeon”―』

2017/02/13

「医師不足の離島」と「お世話になった地元」の両方で戦える医師になりたくて、ゲネプロを起業した。 その根底となった地元の病院の1つが、ここ匝瑳市民病院です。自分がなりたかった医師像が、ここにありました。 15年ぶりに訪れま […]

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