『第2回手技強化ワークショップ、無事終了 ―The 2nd Workshop for Procedure Enhancement―』
昨年7月に開催されたワークショップに引き続き、今回で第2回目となる手技ワークショップを、福岡県の秋本病院において開催いたしました。 ワークショップの幕開けを飾ったのは、へき地医療の整備が進む世界有数の国であ […]
『RGPJ第1期生、RVTSデビュー ―RGPJ Registrars Has Debuted at RVTS』
RGPJ第1期生の森田順先生と石飛奈津子先生の両名と共に、オーストラリアのブリスベンにて開催される「Remote Vocational Training Scheme(RVTS)」のワークショップに参加してまいりました! […]
『へき地医療に必要なマネジメントスキル ―Management Skills for Rural Remote Medicine―』
今日は、オーストラリアはクイーンズランド州にあるエメラルドにまで、RGPJ(Rural Generalist Program Japan)第1期生の2人と視察に訪れました。 視察研修を受け入れてくださったエメラルド病院は […]
『RVTSが生まれた理由 ―The Raison D’etre of RVTS― 』
――教育を受けられる環境がないばかりに、離島へき地で働く医者が地域を離れてしまう。 ――だから、住民たちも不安に陥る。 ――そして、地域の病院や自治体は、何とか医者を地域に根付かせようと四苦八苦する。 ――しかし、そう易 […]
『「ザ・手技」ワークショップ 本番開始 ―RGPJ Workshop Has Begun―』
多くの方々の支えと尽力あって、ついにこの度、無事に「ザ・手技」ワークショップの開催に漕ぎ着けることができました! 総合診療医(GP)に求められる手技の集中的なスキルアップや、知識の総合的なブラッシュアップを図る2日間のワ […]
『Resilience in Rural Medicine ―地域医療における適応力とは―』
今月の『Be a Better Doctor(オーストラリア指導医とのグループディスカッション)』は、イーウェン・マクフィー先生が講師。 家族旅行でデンマークに滞在しているにもかかわらず、わざわざ時間を割いてくださいまし […]
『へき地専門医の果たすべき役割 ―The Role Rural Generalists Should Play―』
オーストラリアのタウンズビルにて開催された「RDAQ(Rural Doctors Association of Queensland)28th Annual Conference」に、ゲネプロ第1期生の青木信也先生ととも […]