『ウェビナー報告日誌 2026 vol.3 ― 「プライマリケア/SNAPS」 ―』

 

 

総合診療の領域において求められる「診療科の枠に囚われない広範かつ包括的な手技や知識」を実践的に育むための、『Rural Generalist Program Japan(RGPJ)』の研修ウェビナー。

 

今回は、『RGPJ』第1期生であり、現在もへき地医療の本場であるオーストラリアの最前線にて活躍されている石川 大平先生を講師にお招きし、「SNAPS」をテーマとする講義をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

プライマリ・ケアの担う重要な役割の一つとも言える「予防医療」において、非常に重要な概念である「SNAPS」とは、

 

  ・Smoking;喫煙

  ・Nutrition;栄養・体重管理

  ・Alcohol(& Drugs);アルコール(&薬物)

  ・Physical activity:運動習慣

  ・Sleep(& Stress);睡眠(&ストレス)

 

の頭文字をとったものであり、日本で広く言われるところの「生活習慣病」とも密接に関わってくる領域のお話でもあります。

 

 

 

患者自身による意欲的な「自律」と「協力」が絶対的に必須となる「生活習慣の改善」を達成する上で、医師はどう適切に「介入」と「助力」ができるのか?

 

今回の講義では、ただ単に患者の情に訴えかけるのではなく、患者の納得と意欲を上手に刺激してあげることの大事さと、そのために役立つ実践的な知識や教訓などが研修生へと伝授されることとなりました。

 

 

 

 

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