『ギャップを埋める作業 ―Bridging The Gap―』

2017/04/07

私の母校でもある順天堂大学の大学院にて、医学教育課程の一環として「RGPJ」の評価研究が行われることとなりました。 指導教授の武田裕子先生は、アメリカとイギリスの両国で地域医療を学び、教え、研究された実績を持つ経験豊かな […]

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『The World’s Wildest Generalist ―世界中どこでも “戦える” 人々―』

「南極や火星までとは言わないまでも、まずは五大陸のどこでも医者として働ける実力を身に着けたい」   “World’s Widest Generalist” ――そんな人々にぴったりのネーミングが、あ […]

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『海外という最高の修行場へ ―For RGPJ Registrars―』

ゲネプロでは、「RGPJ」の研修生に対して、数多くの海外で開催される実地研修やワークショップ、学会に参加できる仕組みを提供しています。 RGPJの研修生は、年に1回、オーストラリアで開催されるへき地医療のカンファレンス「 […]

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『分娩にも対応できるスーパー医学生 ―“SUPER” Medical Students in Layte Island―』

マニラから飛行機で1時間半。ここレイテ島には、世界的に有名な医学部があります。 医師になるまで、10年間。まずは助産師の免許を取り、無事取得できたら次は看護師の免許。そうして全てをクリアした暁に、ようやく医学部への道が開 […]

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『勇敢な人のための短期研修 ―A Hands-On Training for Brave Person―』

サム・グッドウィン医師が働くアリススプリングスとテナントクリークでも、「RGPJ」が提供するElective Program(短期研修)を利用することで、最大3ヶ月間の実地研修を行うことができます。 彼と彼の働く環境につ […]

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『RVTS Sydney Workshops、始まる ―RVTS Sydney Workshops Day 1―』

「RVTS Sydney Workshops」が、ここシドニーにて開幕を迎えました。 オーストラリアのへき地で働く医師たちが集い、3学年あわせて計60名。30名のスーパーバイザーとスタッフも参加する規模のワークショップと […]

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『“外科系地域医療” というカテゴリー ―”Rural GP Surgeon”―』

2017/02/13

「医師不足の離島」と「お世話になった地元」の両方で戦える医師になりたくて、ゲネプロを起業した。 その根底となった地元の病院の1つが、ここ匝瑳市民病院です。自分がなりたかった医師像が、ここにありました。 15年ぶりに訪れま […]

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『島田総合病院の魅力 ―Fascinating Shimada General Hospital―』

2017/02/13

ここ島田総合病院には、超ベテランの教育熱心な耳鼻科医と眼科医がいます。 千葉県は銚子市の穏やかな潮風に吹かれるこの病院にて、1年間を通して本格的な外来手技を習得します。 −耳鼻科:鼓膜の診方、本格的な耳垢の取り方、鼓膜切 […]

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『RGPJ、世界デビューへ ―Launching the RGPJ at World Summit on Rural Generalist Medicine― 』

「RGPJ(Rural Generalist Program Japan)」が、ついに世界へと羽ばたく日が来ました! 4月28日の13時45分から14時00にかけて、斎藤が登壇 来る4月28日、オーストラリアのケアンズに […]

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『RGPJのロゴが完成しました ―Thie Is the Official Logo of RGJP―』

2017/01/24

ついに、「Rural Generalist Program Japan(RGPJ)」の公式ロゴが完成しました。 GENEPRO のロゴと同様に、カモメは離島やへき地にやってきた医師を表す。灯台とその光はプロジェクトを表し […]

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