『ウェビナー報告日誌 2026 vol.5 ― 「プライマリケア/COPD」 ―』
2026/09/30
様々な診療科の経験豊富な専門医から「総合診療において “武器” となる知識や手技」を伝授していただくための、『Rural Generalist Program Japan(RGPJ)』の研修ウェビナー。
今回は、『RGPJ』卒業生の一人であり、現在も『RGPJ』の研修先病院でもある長崎県の上五島病院にて活躍されている高岡先生を講師にお招きし、「プライマリケア」をテーマに講義をしていただきました。

今回の講義において焦点を当てられたのは、総合診療の現場においても決して珍しくはない疾患の一つと言える『COPD(慢性閉塞性肺疾患)』。
ある意味では非常に「一般的」な疾患であるが故に、これまでもその治療に対するガイドラインは定期的に刷新されてきていましたが、今回はその最新版である『GOLD 2026』の “肝” となる部分の解説を交えながら、その診断や処置についてプライマリケア的な観点から学びが深められました。
一方では、様々な主訴の陰に隠れて「未診断」のまま見逃されてしまいがちな疾患でもあるため、診断や治療の質や内容を高めることはもちろん、そもそもそこに辿り着くことの重要性とその方法論などについても、しっかりと研修生たちへと伝授されることとなりました。



