救急医の “キャリア・チェンジ” を考える(地域・在宅・離島など)

救急室から地域に闘いの場所を移した、3名の医師と語り合う試みです。
奮ってご参加下さい!※要申込み(先着50名)
日時:2021年11月27日(土)14:00-17:00
Zoomにて開催

 

生涯現役で救命救急センターで働くのもよし、大学に籍を移してアカデミックキャリアを積むのもよし、地域に飛び出すのもよし。救急医はいわゆる「潰しが効く」医師なのかもしれません。

 

今回は、救急室から地域に闘いの場所を移した、3名の医師と語り合う試みを企画いたしました。

 

つまり医師の「キャリア・チェンジ」です。

キャリア・チェンジに踏み切ったタイミングはいつだったのか?

どのようにキャリア・チェンジしたのか?

不安はなかったのか?

そして、今はどこで、どんな医療をしているのか?

 

はじめは、二足の草鞋を履きながらも、ゆっくりとキャリア・チェンジを成功させた3名の救急医が、腹を割って語り合います。
後半は、キャリア・チェンジをする中で困った、知識や手技のミニレクチャーや、理想のトレーニング像についても、語り合います。

 

途中参加・退出も問題ありません。
興味のある方は、ぜひご参加ください。

<概要>
日時:2021.11.27(土)14:00-17:00
場所:オンライン(Zoom ミーティング)
定員:50名(先着順)無料

<スケジュール>
14:00- 開会
14:15- 第1部 キャリア・チェンジした救急医たち
15:00- 第2部 キャリア・チェンジに必要な知識・手技
16:30- 第3部 キャリア・チェンジのためのトレーニング
17:00- 閉会

<詳細>
第1部 「キャリア・チャンジした救急医たち」
・ERから「地域」へ(高知県大井田病院 院長 田中公章)
・ERから「在宅」へ(コールメディカルクリニック福岡 理事長 岩野歩)
・ERから「離島」へ(ゲネプロ代表、下甑手打診療所 所長 齋藤学)

第2部 「キャリア・チャンジに必要な知識・手技」
1.マイナー外来―救急のスキルは役立つのか?「眼科・耳鼻科・皮膚科」
2.整形外来―救急には来ない「慢性の腰痛・膝痛」
3.小児科外来―地域で「こどもを診る」ということ
4.小児科外来―地域の「小児科外来」を覗いてみる
5.小外科外来―救急+αで立ち向かう「小外科」
6.地域での救急医療―プレホスピタル&リトリーバル(搬送までに何ができるか)

第3部 「キャリア・チャンジのためのトレーニング」
トレーニング・サイトの実例紹介(高知県:大井田病院)

<お申し込み>
下記①から④を明記のうえ、下記アドレスにお申し込みください。
①氏名
②所属先・診療科
③医師経験年数
④簡単な自己紹介
宛先:info@genepro.org (担当:ゲネプロ 宮島)

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