『離島へき地で働く医師にお勧めのコース ―A Good Training Course for Rural GPs―』

今回、札幌東徳洲会病院が主催する『SENCE(Sapporo East Tokushukai Hospital Neurologic Course for Emergency)』に参加してきました。 “救急医がお届けする […]

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『へき地専門医の果たすべき役割 ―The Role Rural Generalists Should Play―』

オーストラリアのタウンズビルにて開催された「RDAQ(Rural Doctors Association of Queensland)28th Annual Conference」に、ゲネプロ第1期生の青木信也先生ととも […]

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『4名の航海、スタート ―Voyage for a Good Rural Specialits―』

「RGPJ」において研修病院として人気を博する上五島病院が、「ゲネプロって何?」と題して講演会を企画してくださいました。 平均年齢38歳、卒後9年目の医師4人が4月より研修生として働いています。北海道、大阪、福岡、そして […]

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『ピンチをチャンスに ―Turn the Tables―』

2017/05/17

愛媛県上島町の魚島は、瀬戸内海の燧灘に浮かぶ人口160人ほどの小さな離島です。 魚島診療所の医師が6月に急に辞任することになり、後任の医師を探すために悪戦苦闘する中、町長自らゲネプロにご連絡いただきました。 「どうにか今 […]

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『ヘリパッドの上の地球人 ―Earthians on The Helipad―』

木曜島での滞在も、はや3日目。 今朝は、Thursday Island Hospitalと、サムが責任者を務めるPrimary Health Care Centreとの合同朝礼に参加させていただきました。 「学!お前の出 […]

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『12ヶ月間の仲間 ―Reliable Comrades in Tokunoshima Island―』

「RGPJ」第1期生として徳之島に着任した阿川先生と石飛先生のために、島の皆さんが盛大な歓迎会を開いてくださいました。 月曜日だと言うのに、宮上病院と徳之島消防から駆けつけた人の数は、なんと総勢53名! あまりの人数の多 […]

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『The World’s Wildest Generalist ―世界中どこでも “戦える” 人々―』

「南極や火星までとは言わないまでも、まずは五大陸のどこでも医者として働ける実力を身に着けたい」   “World’s Widest Generalist” ――そんな人々にぴったりのネーミングが、あ […]

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『警察官のいない島 ―A Small Police-less Island―』

2017/04/04

警察や郵便局、学校などのユニバーサル・サービス。 人口が150人にも満たない沖の島で、どこまでのものを持続させることが可能だろうか? 「エコノミストは、『人口800人いないと常勤医師は確保できない』と言う。ただ個人的には […]

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『我が離島医療に悔いなし ―Retirement of A GREAT Doctor―』

2017/04/02

「医療の一番の面白いところは、自分の腕を磨くこと。そしてその結果、地域に還元できればこんなに嬉しいことはない。」 甑島に赴任してから、はや39年。 実直な姿勢で腕を磨き続け、信頼と愛情とを島民たちとの間に誠実に築き上げて […]

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『離島医療のアドバンテージ ―The Advantage of Island Medicine―』

「救命率が高い段階で、一番早く患者さんにタッチできる、それが離島医療の最大のアドバンテージです。いつになっても挑戦あるのみだな」 甑島にて、“Dr.コトー” こと瀬戸上 健二郎先生の口から、ふと一言。 島民の命を守る砦と […]

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