学生講義「福祉とは?」

2015/06/27

「福祉とは?」 〜そこで「福祉」してこい〜 西九州大学社会福祉学科4年生の授業90分1コマを担当。毎年、「死生学」を担当する五十嵐雄道ご住職に声をかけて頂く。 学生のノリが毎年違う。今年は何となくヤンチャな奴らが多そうだ […]

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オーストラリア医師陣とのミーティング

  今のところ順調。抜け目の無いよう頑張ろう! 観光が少ないのが申し訳ないけれど、旅館の希望もあり、福岡で旅館を探そう! 8月5日(水)成田着 8月6日(木)福岡着 観光 8月7日(金)講演会18:30~@博多 […]

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第2回 九州山口家庭医療学セミナー

2015/06/23

ゲネプロとして3人ではじめての仕事でした。題して選択の科学。人はどのように物事を選択して、行動していくのか?引き続き考えたいテーマです。東京大学医学教育の孫大輔先生よりコメントを頂きました。ありがとうございます。 &nb […]

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「モンゴルのへき地病院」

2015/06/23

突然緊張が走った。「バギー!子供の意識がないから早く来て!」 息を切らしながら、近所のおばさんが病院に駆け込んできた。 バギーはすぐに家に往診に行った。一時的な意識消失だった。 バギーはこの村で生まれ育ち、モンゴル国立大 […]

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「やっと会えた!馬に乗ったドクター!」

2015/06/23

ウランバートルから約300km。 道なき道を、馬や羊をかき分けながら、車で走ること5時間。 やっと着いた。 運転は病院専属の運転手、トーゴ(Togo)がしてくれた。

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インド人医師が語る貧困地医療とネパール震災の現実

2015/06/16

IFMSA-Japan Asia Community Health Project 「当時我々にはお金はなかったが、大きな夢があった」   軽自動車に往診カバンを積みこみ、インドの片田舎に行った。 噂は少しずつ […]

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日本講演に向けたミーティング

オーストラリアのrural GPの来日が決まりました。 お産はもちろん緊急帝王切開もするEwen McPhee, RFDS(フライングドクター)のDavid Morgan, そして現在ACRRM(へき地医療学会)のプログ […]

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Tennant District Times

テナントクリークの地元紙 5月29日の朝刊です。     内容は以前は医師不足だったへき地の病院が、 いまでは日本から見学者が来るようになった、という内容。   医療経営管理学(medica […]

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Why rural health in Japan?

4日間に渡る『13th National Rural Health Conference』が無事に終わりました。 南太平洋の島々、バヌアツ、フィジー、ティモールの方々の、 医療資源の少ない環境で戦う逞しさは見習いたく、 […]

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Care Fright

日本のドクターヘリ24時間版+フライングドクターが一緒になった 夢のようなサービス、Care Flight。輸血も常備している。 昨日に見学に行ったら、今日も来たら?と朝7時に行った。 バッグの点検から始まり、 引き継ぎ […]

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