2日目の午後、1年目の研修医たちは、基礎的な産科学についての研修を受けます。 写真の中のサンタクロースみたいな風貌のドクターは、研修医からの絶大な人気を誇るピーター・マッケナ医師。 いつも過酷な土地を自ら選 […]
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1年目の研修生は、ひたすら「目・眼・瞳」。2日目の午前中は、眼科について研修します。 視力測定の方法から、眼底鏡やスリットランプの使い方、角膜異物の除去、霰粒腫(マイボームシスト)の排膿方法などまで、多くのことを学びます […]
「RVTS Sydney Workshops」が、ここシドニーにて開幕を迎えました。 オーストラリアのへき地で働く医師たちが集い、3学年あわせて計60名。30名のスーパーバイザーとスタッフも参加する規模のワークショップと […]
沖縄時代にお世話になったパイロット兼CS(Communication Specialist)の原田紀之さんのいる京都から、「ゲネプロへき地視察ツアー」はスタートです。 巡回診療や医師搬送、下り搬送などに使える多目的ヘリコ […]
「Dr.コトー」の愛称で親しまれている瀬戸上 健二郎先生が、この度「日本医師会 赤ひげ大賞」を受賞されました! 赤ひげ大賞は、“地域に密着して人々の健康を支えている医師の功績を顕彰” するために2012年に創設された賞で […]
江戸時代、船頭達は「阿波の鳴門か銚子の川口、伊良湖渡合が恐ろしや」と唄っていた。 私の記憶にある銚子の海は常に白波が立っている。 利根川の河口に“千人塚海難漁民慰霊塔”がある。 千人塚の由来は諸説ある。 1614年、突風 […]
今回、「遠隔医療学会スプリングカンファレンス2017」にて、パネルディスカッション『多施設研究の参加各施設より、今ここで立ち上がる遠隔診療』に参加してきました。 カンファレンスでは、『“積極的” 離島医療の […]
「医師不足の離島」と「お世話になった地元」の両方で戦える医師になりたくて、ゲネプロを起業した。 その根底となった地元の病院の1つが、ここ匝瑳市民病院です。自分がなりたかった医師像が、ここにありました。 15年ぶりに訪れま […]
ここ島田総合病院には、超ベテランの教育熱心な耳鼻科医と眼科医がいます。 千葉県は銚子市の穏やかな潮風に吹かれるこの病院にて、1年間を通して本格的な外来手技を習得します。 −耳鼻科:鼓膜の診方、本格的な耳垢の取り方、鼓膜切 […]
ノルウェーのGPによる九州講演会ツアーをプログラム説明会も兼ねて企画しました。「博多の部」と「鹿児島の部」(2部とも同じ内容)を開催いたします。 ノルウェーとニュージーランドでGPとして働いた経験は日本の家庭医療や地域医 […]