『大自然に囲まれて学ぶRural Skills』

『大自然に囲まれて学ぶRural Skills』 〜乳幼児健診から高齢者整形、皮膚科、内視鏡まで〜 RGPJの4つ目の病院が決まった。 高知県の最西端、宿毛市にある大井田病院だ。 大正2年に医院を開設した100年以上の歴 […]

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『One-to-One Lesson スタート! ―One-to-One Lesson has begun!』

「RGPJ」の個人英語レッスンが、ついに始まりました! オーストラリアで開催される学会や、そこに集まる人々との会話に能動的に参加できる英語力を目指し、個人の実力に合わせたレッスンを、毎週30分間スカイプ等を用いて行います […]

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『ギャップを埋める作業 ―Bridging The Gap―』

2017/04/07

私の母校でもある順天堂大学の大学院にて、医学教育課程の一環として「RGPJ」の評価研究が行われることとなりました。 指導教授の武田裕子先生は、アメリカとイギリスの両国で地域医療を学び、教え、研究された実績を持つ経験豊かな […]

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『The World’s Wildest Generalist ―世界中どこでも “戦える” 人々―』

「南極や火星までとは言わないまでも、まずは五大陸のどこでも医者として働ける実力を身に着けたい」   “World’s Widest Generalist” ――そんな人々にぴったりのネーミングが、あ […]

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『警察官のいない島 ―A Small Police-less Island―』

2017/04/04

警察や郵便局、学校などのユニバーサル・サービス。 人口が150人にも満たない沖の島で、どこまでのものを持続させることが可能だろうか? 「エコノミストは、『人口800人いないと常勤医師は確保できない』と言う。ただ個人的には […]

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『ゲネプロ第1期生、出航 ―The First RGPJ Registrars Unanchored―』

おかげさまで本日、ゲネプロの「Rural Generalist Program Japan(RGPJ)」が、無事に船出を迎えることができました。   「1期生たちは、良いスタートを切れているのだろうか」 「いや […]

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『我が離島医療に悔いなし ―Retirement of A GREAT Doctor―』

2017/04/02

「医療の一番の面白いところは、自分の腕を磨くこと。そしてその結果、地域に還元できればこんなに嬉しいことはない。」 甑島に赴任してから、はや39年。 実直な姿勢で腕を磨き続け、信頼と愛情とを島民たちとの間に誠実に築き上げて […]

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『離島医療のアドバンテージ ―The Advantage of Island Medicine―』

「救命率が高い段階で、一番早く患者さんにタッチできる、それが離島医療の最大のアドバンテージです。いつになっても挑戦あるのみだな」 甑島にて、“Dr.コトー” こと瀬戸上 健二郎先生の口から、ふと一言。 島民の命を守る砦と […]

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『海外という最高の修行場へ ―For RGPJ Registrars―』

ゲネプロでは、「RGPJ」の研修生に対して、数多くの海外で開催される実地研修やワークショップ、学会に参加できる仕組みを提供しています。 RGPJの研修生は、年に1回、オーストラリアで開催されるへき地医療のカンファレンス「 […]

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『分娩にも対応できるスーパー医学生 ―“SUPER” Medical Students in Layte Island―』

マニラから飛行機で1時間半。ここレイテ島には、世界的に有名な医学部があります。 医師になるまで、10年間。まずは助産師の免許を取り、無事取得できたら次は看護師の免許。そうして全てをクリアした暁に、ようやく医学部への道が開 […]

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