バヌアツの研修医たち。 バヌアツには大学がないので、フィジーやオーストラリア、ニュージーランドで医学を学んで帰国する。 彼ら彼女らの輝きは凄まじい。 国を守る責任感と喜びを満面の笑みで受け止めながら、青い空と眩しい太陽の […]
もっと読む
~世界で一番幸せな国 バヌアツ~ オーストラリアの東側諸国のひとつ「バヌアツ」で、 WHOの職員として、James Cook大学の教員として、 そしてへき地医(Rural GP)として働くLachlan McIever( […]
突然緊張が走った。「バギー!子供の意識がないから早く来て!」 息を切らしながら、近所のおばさんが病院に駆け込んできた。 バギーはすぐに家に往診に行った。一時的な意識消失だった。 バギーはこの村で生まれ育ち、モンゴル国立大 […]
ウランバートルから約300km。 道なき道を、馬や羊をかき分けながら、車で走ること5時間。 やっと着いた。 運転は病院専属の運転手、トーゴ(Togo)がしてくれた。
IFMSA-Japan Asia Community Health Project 「当時我々にはお金はなかったが、大きな夢があった」 軽自動車に往診カバンを積みこみ、インドの片田舎に行った。 噂は少しずつ […]
It ‘s a small but heartful world. こんな張り紙がありました。なんかいいです。 ここテナントクリークにはオーストラリア全土からはもちろん、 世界中からスタッフが集まっています。 […]
やはりへき地は産科問題が常にある。 しかしここEmeraldは子供の数も多いし、学校もいくつかある。 教育には幸い困ってはいないらしい。 その分、年間400人の赤ちゃんが産まれる。 うち帝王切開もあるし、も […]
毎週水曜日はEwenが、町でひとつしかない総合病院で教育を担当しています。 今日のお題は、オーストラリアに多い皮膚がん。 Ewenが皮膚がんの診断や皮膚所見の診かた 総合外科医が […]
へき地こそIT?テレビ電話の活用 整形外科のフォローアップ外来もテレビ電話。 ERでマネージメントに困ったらテレビ電話。 精神科患者の診察もテレビ電話。 眼科もテレビ電話。 患者さんが移動しなくていいのが一番のメリット、 […]
『He’s our Japanese Rural Doctor 』 (彼は俺たちの日本人Rural Doctorだ) Emerald というへき地に来ています。 オーストラリア版のドクターコトー […]