医師のみならず人材不足で困っている病院、 ここテナントクリーク病院にきています。 アリススプリングスとテナントクリークとをローテートする仕組みと、 教育を充実させて、いまでは若い医療者が元気よく働いています […]
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『ドクターサイトウ 夢に一歩近づく』 という朝起きたら夢を見ているかのようなタイトルに驚きました。 CQ News というクイーンズランドの地元新聞社です。 エメラルドに招いてくれたEwen に感謝します。
ついに来ました ロイヤル・フライング・ドクター・サービス(RFDS) ~from dream to history~ やはりオーストラリアといえばこれでしょう。 無条件に「かっこい~!」と叫んでしまう。 空 […]
‘rural’と‘remote’の区別は学術的にはすごく複雑だが、 大雑把に言えば、 地理的にも孤立していて、 しかも看護師しかいない、 あるいは医師がひとりしかいない、 そして住民は何百人、といった環境での医療を指す。 […]
オーストラリアのGPの研修制度は非常に複雑である。 まずGPの専門研修に入るには、認定学会であるRACGPかACRRMを選ぶ必要がある。 この研修が終了するとFARCGPがFACRRMという称号が与えられる。   […]
Emerald hospital で働くRural doctor で、月のうち1週間はフライングドクターとして勤務している。 オーストラリアではRFDSが有名だが、Care flight という会社もあり、クイーンズラン […]
やはりへき地は産科問題が常にある。 しかしここEmeraldは子供の数も多いし、学校もいくつかある。 教育には幸い困ってはいないらしい。 その分、年間400人の赤ちゃんが産まれる。 うち帝王切開もあるし、も […]
毎週水曜日はEwenが、町でひとつしかない総合病院で教育を担当しています。 今日のお題は、オーストラリアに多い皮膚がん。 Ewenが皮膚がんの診断や皮膚所見の診かた 総合外科医が […]
へき地こそIT?テレビ電話の活用 整形外科のフォローアップ外来もテレビ電話。 ERでマネージメントに困ったらテレビ電話。 精神科患者の診察もテレビ電話。 眼科もテレビ電話。 患者さんが移動しなくていいのが一番のメリット、 […]
『He’s our Japanese Rural Doctor 』 (彼は俺たちの日本人Rural Doctorだ) Emerald というへき地に来ています。 オーストラリア版のドクターコトー […]