バヌアツの研修医たち

2015/09/30

バヌアツの研修医たち。 バヌアツには大学がないので、フィジーやオーストラリア、ニュージーランドで医学を学んで帰国する。 彼ら彼女らの輝きは凄まじい。 国を守る責任感と喜びを満面の笑みで受け止めながら、青い空と眩しい太陽の […]

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バヌアツに離島医療を学ぶ

~世界で一番幸せな国 バヌアツ~ オーストラリアの東側諸国のひとつ「バヌアツ」で、 WHOの職員として、James Cook大学の教員として、 そしてへき地医(Rural GP)として働くLachlan McIever( […]

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「モンゴルのへき地病院」

2015/06/23

突然緊張が走った。「バギー!子供の意識がないから早く来て!」 息を切らしながら、近所のおばさんが病院に駆け込んできた。 バギーはすぐに家に往診に行った。一時的な意識消失だった。 バギーはこの村で生まれ育ち、モンゴル国立大 […]

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「やっと会えた!馬に乗ったドクター!」

2015/06/23

ウランバートルから約300km。 道なき道を、馬や羊をかき分けながら、車で走ること5時間。 やっと着いた。 運転は病院専属の運転手、トーゴ(Togo)がしてくれた。

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インド人医師が語る貧困地医療とネパール震災の現実

2015/06/16

IFMSA-Japan Asia Community Health Project 「当時我々にはお金はなかったが、大きな夢があった」   軽自動車に往診カバンを積みこみ、インドの片田舎に行った。 噂は少しずつ […]

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世界中から人がここに人が集まっています

It ‘s a small but heartful world. こんな張り紙がありました。なんかいいです。 ここテナントクリークにはオーストラリア全土からはもちろん、 世界中からスタッフが集まっています。 […]

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産婦人科医療

やはりへき地は産科問題が常にある。   しかしここEmeraldは子供の数も多いし、学校もいくつかある。 教育には幸い困ってはいないらしい。 その分、年間400人の赤ちゃんが産まれる。 うち帝王切開もあるし、も […]

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Skin cancer Workshop at Emerald hospital

毎週水曜日はEwenが、町でひとつしかない総合病院で教育を担当しています。   今日のお題は、オーストラリアに多い皮膚がん。   Ewenが皮膚がんの診断や皮膚所見の診かた   総合外科医が […]

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Telemedicine

へき地こそIT?テレビ電話の活用 整形外科のフォローアップ外来もテレビ電話。 ERでマネージメントに困ったらテレビ電話。 精神科患者の診察もテレビ電話。 眼科もテレビ電話。 患者さんが移動しなくていいのが一番のメリット、 […]

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He’s our Japanese Rural Doctor

『He’s our Japanese Rural Doctor 』 (彼は俺たちの日本人Rural Doctorだ) Emerald というへき地に来ています。   オーストラリア版のドクターコトー […]

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