■島田総合病院

千葉県銚子市の200床の民間病院を舞台に内科・外科・小児科・産婦人科・救急・麻酔の6本柱を学び、離島やへき地に行く前の基礎固めのトレーニングとして、12ヶ月間じっくり横断的に6科目を学びます。
定員 4名

http://www.shimada-hsp.or.jp/
醤油が香り立つ銚子の、市民の健康を80年にわたり見守ってきた病院である。創立者の嶋田隆氏は銚子市長を7期務め市政にも貢献をしてきた。教えは「職員を家族と思え」。必死で頑張っている研修医に、スタッフは神対応で支えてくれます。

東京から特急で90分。真っ青なキャベツ畑と優しい潮風、そして温かくフレンドリーな職員が出迎えてくれる病院です。

■宮上病院

総合外来から病院総合診療、在宅医療、健診を通して、離島医療の真髄を学ぶコースです。
定員 2名

http://www.miyagami-hospital.com/
奄美大島の南に位置し、人口2万7000人、長寿の島として、子宝の島として有名である。年に数回開催される闘牛や海のレジャーは特筆すべき点である。功労賞をいくつも受賞した宮上寛之院長は、まるで長嶋茂雄を彷彿とさせる、大らかな指導法に定評がある。40床の病床と、老健施設、大自然の中を走り回る訪問診療は、離島医療の醍醐味を味わうことができる。手術室も一部屋あり、小児から内科のみならず、脱臼整復やヘルニアや整形外科の手術など、幅広い疾患に触れることができる病院である。

■大井田病院

総合外来から病院総合診療、在宅医療、健診を通して、へき地医療の真髄を学ぶコースです。
定員 2名
http://www.ooida-hp.net/
愛媛県との県境にある高知県宿毛市は、だるま夕日が見えるほど冬には空気が澄むところとして知られている。日本有数の透明度を誇る沖の島までは船で90分。海と山、川に囲まれた大自然豊かな地域である。代々外科医が院長を務めていることもあり、外来には、整形外科や形成外科、皮膚科、眼科、耳鼻科疾患が多い。加えて、希望者には、乳幼児健診も含めた小児科診療や、内視鏡も丁寧に学べると評判。100年以上地域に愛された病院で「医療」と「自然」にどっぷり浸かり、外科系の技術を磨くにはぴったりの環境だ。

■上五島病院

-内科系・外科系・診療所コースに別れて、専門的な研修を行います。診療所での総合外来、救急外来、訪問診療、健診などは全員で担当します。

-内科 定員2名
-整形外科 定員1名
-診療所 定員1名

http://www.kamigoto-hospital.jp/
長崎か佐世保から高速船で100分。手つかずの美しい静かな島である。186床の上五島病院を核として、2つの附属診療所、老健施設があり、急性期から慢性期、在宅までを学ぶことができる。内科は、総合診療をベースにした消化器、呼吸器、循環器のサブスペシャリティーを持つ指導医がおり、教育も充実。外科は、コモンな症例(虫垂炎、ヘルニア、骨折、脱臼整復、分娩など)に対応できることを目指す。離島医療の大変さを楽しさに変えて、生き生きと働く八坂貴宏院長はよきロールモデルである。