『第49回医学教育学会大会 ―Research into Policy―』

今回は、札幌で開催された第49回医学教育学会大会に参加し、武田裕子教授の指導を直に受けてまいりました。

武田先生は、順天堂大学大学院にて医学教育学を専攻しておられますが、ボストンとロンドン、そして日本の医学教育を熟知している方でもあり、アカデミックな領域における私の師匠です。現在は、雑誌『医学教育』の編集長も務めていらっしゃいます。

指導中は、つい冷や汗をかいてしまう場面も多々ありましたが、その非常に丁寧な指導のおかげでとても勉強になりました。まさに、「医学教育とは、かくあるべし」といったところでしょうか。

 

さて、ゲネプロとしても、Queensland Healthの先行事例を基に「RGPJ(Rural Generalist Program Japan)」を評価するとともに、将来的に日本政府に対して政策として提言するために、各種データを揃える必要があると思っています。

まさに、“Research into Policy(研究から政策へ)” の領域です。

 

また、RGPJは今年4月に幕を開けたばかりですが、研修期間中にどんなことが起こるか分からないにもかかわらず、7名もの勇敢な医師たちが第1期生として飛び込んで来てくれました。私にとっては、一生忘れることのない7名です。

初年度ということもあり困難に直面することも少なくありませんが、それでも皆、歯を食いしばって頑張ってくれています。

彼らの頑張りに応える意味でも、現在ゲネプロは、少しでも本プログラムをより良いものへと昇華させるべく、国内外での様々な取り組みを参考にしながら試行錯誤を重ねています。

 

目標は色々とありますが、「3ヶ月の海外研修中に指導医から研修を受けながら、自身も医師として働ける環境を準備すること」が、目下の大きな達成目標の1つです。

 

 

I went to Sapporo, Hokkaido Prefecture and attended at the 49th Annual Meeting of the Japan Society for Medical Education with Prof. Yuko Takeda.

She is my master in the academic field; I have been apprenticed to her and undertaken joint research on evaluation study on “RGPJ(Rural Generalist Program Japan)” with her since this year.

 

From now on, I would like to advance the joint study by looking at the success of Queensland Health and collect data that is required to translate RGPJ into policy in Japan.

I believe our training program will be a solution for one of the serious problems that iles in the current healthcare system in Japan: the chronic shortage of doctors in rural remote areas.

 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です