Rural Generalist Program を求めて

オーストラリア初日。

 

今回は50日間滞在するので、一種の勝負をかける旅となる。

明日のToowoomba行きの時間調整でシドニーに1泊することになった。

前回のダーウィンの学会(NRHC)で知り合ったCare Flight広告担当の

Mark Leverがシドニー在住だったから連絡してみたら、ランチがてら

Care Flightのシドニー基地を見せてくれた。

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1986年に初めて救急ヘリとして開始されてから来年で30周年になるという。

Markはありがたいことに、ヘリや固定翼のPRの仕方をこれでもかと、惜しげもなく伝授してくれた。

あとは”analysis”に尽きる。

ここシドニー基地は、病院横のヘリポートにスタッフが常駐している。

パイロット2名、運行調整1名、ドクター2名(うち1名は専門研修医)。

日本のドクターヘリと同様、ヘリコプターのみで固定翼はなし。

ここシドニーは外傷の現場要請が多いので、ドクターとパラメディックが同乗している。

CareFlightのダーウィン基地は、新生児の病院間搬送が多いためドクターとナースだった。

基地によりチーム編成が異なっている。

 

シドニーのオペラハウスで開幕されるミュージカル、Anything Goesは残念ながら明日開幕だった。

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I am finding how to develop Rural Generalist Program in Japan,

and will stay here for 50 days which might be very important.
I’ve visited to Care Flight at Sydney base, Mr.Mark Lever

kindly showed me around the base and we had a wonderful talk with retrieval doctors.

Unfortunately Anything Goes which I love will be open tomorrow, I need to fly to Toowoomba.

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